2012年12月23日

生殖器の疾患


子宮頚部の異型性と上皮内癌を(A)と言う。このT度は(B)、U度は(C)、V度は(D)である。(B)では(E)の(F)の部分の極性が消失し、核異型細胞が見られる。(C)では(G)まで極性が消失する。(D)では(H)を超えるが、(I)は保たれる。また(I)を超えるが、(J)以下の浸潤を(K)と言う。(J)を超えるものを(L)と言う。

(A)子宮頚部上皮内腫瘍(cervical intraepithelial neoplasia,CIN)(B)軽度異型性(C)中等度異型性(D)高度異型性、上皮内癌(E)重層扁平上皮(F)下1/3(基底膜側から)まで(G)2/3(H)2/3(I)基底膜(J)5mm(K)微小浸潤癌(早期浸潤癌)(L)浸潤癌


子宮頸癌は肉眼的に(A)、(B)、(C)、(D)に分けられる。組織的には(E)が一番多く、次に(F)が多い。上皮内癌の形成過程は(G)→(H)→(I)→(J)である。ウィルスの(K)などに感染するとCINになりやすい。子宮頸癌の合併症には(L)と(M)がある。

(A)糜爛型(B)カリフラワー型(C)浸潤型(D)潰瘍型(E)扁平上皮癌(F)腺癌(G)損傷(H)化生(I)異型性(J)CIN(K)HPV16、HPV18(L) 水腎症(尿路閉塞による)(M)腎不全(腎盂腎炎から)


子宮頸癌の分類は(A)、(B)、(C)、(D)、(E)に分けられる。

(A)0期(上皮内癌)(B)T期(癌は子宮頚部に限局)(C)U期(子宮頚部を超えるが、骨盤壁または膣壁下1/3には達しない)(D)V期(骨盤壁に達する。または膣壁下1/3に達する)(E)W期(骨盤に広がり、膀胱や直腸に浸潤)


子宮内膜増殖症は(A)の作用が過剰な時に発生するとされ、臨床上(B)を起こす。分化の程度により(C)、(D)、(E)に分けられる。

(A)エストロゲン(B)異常出血(C)単純性増殖症(軽度の増殖や嚢胞性増殖。1%は子宮内膜腺癌へ)(D)複雑性増殖症(腺腫性増殖(腺瘤性増殖)。3%が腺癌へ)(E)異型増殖症(腺腫性増殖と上皮細胞異型性も伴う。1/3が腺癌へ)


子宮内膜腺癌は(A)から発生する悪性腫瘍である。腫瘍の発生は(B)と関連があるとされている。主訴は(C)である。子宮に発生する良性の腫瘍に(D)がある。ホルモンの(E)の影響を受けやすい。発生部位により(F)、(G)、(H)、(I)に分けられる。

(A)子宮内膜の腺上皮(B)(長期的な)エストロゲンの作用(C)不正出血(D)子宮(平滑)筋腫(E)エストロゲン(閉経後には増大傾向を示さなくなる)(F)筋層内筋腫(一番多い)(G)粘膜下筋腫(H)漿膜下筋腫(I)筋腫分娩


栄養膜の増殖や異常をきたす疾患を(A)と言う。これには(B)、(C)、(D)がある。これらは(E)を産生する。(E)は腫瘍マーカーともなる。

(A)絨毛性疾患(B)胞状奇胎(C)侵入奇胎(D)絨毛癌(E)hCG(絨毛性ゴナドトロピン)


胞状奇胎は(A)由来の良性病変で、定義は(B)が(C)して認められるものを言う。水泡状になっている。胎児成分がないものが(D)、あるものが(E)と分類される。顕微鏡下での特徴は(F)、(G)、(H)である。胞状奇胎の(I)が(J)に侵入したものを侵入奇胎と言う。

(A)(妊娠期)胎盤絨毛(B)絨毛(C)嚢胞化(D)全胞状奇胎(E)部分胞状奇胎(F)絨毛間質の高度水腫化(G)絨毛間質の血管の消失(H)栄養膜細胞(cytotrophoblast)と合胞栄養膜細胞(syncytiotrophoblast)の増殖(I) 水泡状絨毛(J)子宮筋層
cf. 栄養膜細胞はラングハンス細胞とも言う。


絨毛癌は(A)から発生する悪性腫瘍である。腫瘍は(B)と(C)から構成される。また(D)は見られない。(E)と(F)もない。(G)性に(H)に転移しやすい。

(A)絨毛栄養膜細胞(B) 栄養膜細胞(cytotrophoblast)(C) 合胞栄養膜細胞(syncytiotrophoblast)(D)絨毛(←胞状奇胎はある)(E)間質(F)血管(G)血行(H)肺


卵巣において最も多く発生する腫瘍は(A)で、次いで(B)である。(A)は肉眼的には(C)で構成される。腫瘍細胞は(D)状である。また(C)内に繊毛は(E)。(A)の悪性腫瘍は(F)で、(G)状増殖を示すことが多い。また、腫瘍内に(H)が出現する。(B)は(I)により形成される。腫瘍細胞は(J)状である。(I)内に繊毛は(K)。(B)の悪性腫瘍は(L)である。(I)が破裂して腹膜内に広がるので(M)とも言われる。腫瘍マーカーは(A)は(N)で、(B)は(O)である。

(A)漿液性嚢胞腺腫(B)粘液性嚢胞腺腫(C)線維に隔てられた嚢胞(中に漿液)(D)立方(E)ある(F)漿液性嚢胞腺癌(こちらも立方状の癌細胞の増殖)(G)乳頭(H)砂粒小体(psammoma body)(I)嚢胞(中は糖タンパクの粘稠な液体)(J)高円柱(K)ない(L) 粘液性嚢胞腺癌(M)腹膜偽粘液腫(N)CA125(O)CEA

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卵巣の(A)や間質から発生する腫瘍に(B)がある。その中で、エストロゲンを分泌する境界悪性または悪性腫瘍とされるものに(C)がある。腫瘍細胞内に(D)と言う小腔が形成される。(B)には(C)の他に、(E)、(F)と言う腫瘍も存在する。

(A)性索(B)性索間質性腫瘍(C)顆粒膜細胞腫(D)Call-Exner小体(E)莢膜細胞腫(卵胞膜から発生の良性腫瘍。エストロゲンも分泌)(F)セルトリ・ライディッヒ細胞腫(多くはアンドロゲンを産生。良性、境界悪性、悪性がある。)

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卵巣生殖細胞に由来する腫瘍に(A)、(B)、(C)などがある。

(A)成熟奇形腫(良性腫瘍、三つの肺葉組織からなる。歯、皮膚、脂肪、筋肉、骨などの組織が見られる。皮膚に覆われたものを皮様嚢胞腫(dermoid cyst)と言う。)(B)未熟奇形腫(良性と悪性)(C) dysgerminoma(精巣の精上皮腫と同じ組織像の悪性腫瘍)

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前立腺肥大とは、(A)分泌の低下し、相対的に(B)が優位な状態になったために引き起こされる前立腺の(C)である。前立腺癌で最も多いのは(D)である。(E)行性転移による(F)転移が多く。(G)を刺激して(H)を作らせるので、血中の(I)値が上昇する。また、前立腺癌の腫瘍マーカーは(J)である。治療としては(K)と(L)がある。

(A)アンドロゲン(B)エストロゲン(C)過形成(D)腺癌(E)血(F)骨(G)骨芽細胞(H)骨(I)アルカリホスファターゼ(J)前立腺特異抗原(PSA)(K)精巣腺摘出(L)エストロゲン投与

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子宮内膜の組織が子宮以外の部位に生じる病態を(A)と言う。これが卵巣に生じると出血により血液が貯留して(B)を形成する。

(A)子宮内膜症(B)チョコレート嚢腫

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乳腺症は(A)とも言われ、乳管上皮から(B)が生じ、(B)は色調から(C)と言われる。(D)過剰で起こるとされる。(B)上皮の細胞の体積が増し、好(E)性の顆粒を持つことを(F)と言う。また、乳腺に最も多い良性腫瘍は(G)である。

(A)乳腺線維嚢胞症(B)線維性嚢胞(C)blue-domed cyst(D)エストロゲン(E)酸(F)アポクリン化生(G)線維腺腫

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乳癌は乳管内に限局する(A)と、間葉内浸潤がある(B)に分けられる。(A)はさらに(C)と(D)に分けられる。(B)は(E)、(F)と頻度の少ない特殊型に分けられる。

(A)非浸潤癌(B)浸潤癌(C) 非浸潤性乳管癌(D) 非浸潤性小葉癌(E)浸潤性乳管癌(F) 浸潤性小葉癌 cf.特殊型には粘液癌やPaget病がある。

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非浸潤性乳管癌の中で、癌細胞が(A)とその部位の(B)を起こし、さらに(C)により、(D)のように見える癌を(E)と言う。ただし、実際は(E)は浸潤性乳管癌に含まれる。浸潤性乳管癌の中でもっとも多いのは(F)である。(F)がリンパ管浸潤を起こすと(G)と呼ばれる症状が出現する。(F)は実質と間質では(H)の方が多い。特殊型の中で実質が多いものに(I)がある。(I)は(J)細胞からなる。間質と実質が同じ割合のものを(K)と言う。また癌細胞が産生した(L)の中に癌細胞が浮かんでいるように見える癌を(M)と言う。

(A)中心壊死(B)石灰化(C)間質の線維化(D) 面皰(にきび)(E) 面皰(めんぽう)癌(F)硬癌(G)炎症性乳癌(H)間質(I)髄様癌(J)核小体の目立つ大型癌(K)単純癌(L)粘液(M)粘液癌

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乳頭や乳輪に発生する上皮内癌に(A)がある。(A)に出現するPAS染色陽性で細胞質が大きな細胞を(B)と言う。浸潤性乳管癌が乳頭表皮に浸潤したものを(C)と言う。

(A)Paget病(B)Paget細胞(C)Pagetoid癌


posted by 学習君 at 22:14| Comment(0) | 生殖器の疾患 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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