2012年12月22日

肝臓の疾患


ウィルス性肝炎は肝細胞壊死を主とする(A)性炎症である。肝炎のA型からE型とG型においては、遺伝子がDNAなのは(B)であり、他はRNAである。経口感染は(C)で、それ以外は輸血や注射で感染する。肝癌にいたるのは(D)である。基本的病変は肝細胞の変性と壊死、炎症細胞の浸潤、(E)、肝細胞の増生である。肝細胞の変性には(F)変性、(G)変性、(H)変性がある。

(A)変質(B)HBV(C)HAVとHEV(D)HBV、HCV、HDV(E)線維組織の増生(F)空泡cf.風船様細胞(G)脂肪(H)好酸


アポトーシスを起こした肝細胞は収縮し、(A)を形成する。肝細胞の壊死には(B)、(C)、(D)、(E)、(F)がある。

(A)好酸体(B)点状壊死(C)切れ切れ壊死(肝小葉の周辺)(D)橋接壊死(中心静脈周辺)(E)亜片状壊死(F) 片状壊死
cf. 切れ切れ壊死、橋接壊死は1/3から2/3。亜片状壊死、片状壊死は2/3を超える(?)


肝炎の増生では(A)、(B)、(C)、(D)の増生が起こる。

(A)肝細胞(B)胆管上皮細胞(C)間葉細胞(主に線維芽細胞)(D)Kupffer細胞


ウィルス性肝炎は(A)と(B)に分けられる。(A)はさらに(C)と(D)に分けられる。(B)は(E)と(F)に分けられる。

(A)普通型(B)重型(C)急性(無黄疸型と黄疸型)(D)慢性(軽度慢性肝炎、中度慢性肝炎、重度慢性肝炎)(E)急性重型肝炎(F)亜急性重型肝炎


重症ウィルス性肝炎の中で死亡率が高いものに(A)がある。臨床の特徴には(B)、(C)、(D)、(E)、(F)がある。病変の特徴は(G)である。

(A)急性劇症肝炎(B)肝細胞性黄疸(肝細胞溶解による)(C)出血傾向(凝固因子の合成障害)(D)肝不全(毒素分解機能低下)(E)腎不全(肝腎症候群、ビリルビン代謝障害)(F)DIC(G)肝の縮小(正常で1200-1500gが600-800gに) cf.肝細胞の広範壊死が起こる。


肝硬変とは弥漫性に(A)、(B)、(C)が起こる病変である。(D)と(E)の位置関係と循環系統に異常をきたす。その時(F)が形成される。臨床上では(G)と(H)が起こる。原因では(I)性、(J)性、(K)性などがある。

(A)肝細胞の変性壊死(B)線維組織の増生(C)肝細胞結節状再生(D)Glisson鞘(E)中心静脈(F)偽小葉(cf.小葉改築)(G)門脈圧亢進(H)肝機能不全(I)門脈(J)壊死後(K)胆汁
cf.特徴:太鼓ばち指、食道静脈瘤、腹膜ヘルニア、黄疸、腹水、肝性脳症など


肝硬変時のコラーゲンは(A)の(B)から出てくる。(C)、(D)、(E)、(F)がコラーゲンの合成と沈着に影響する。

(A)ディッセ腔(B)Ito細胞(C)炎症細胞からのTNF-α、TNF-β、IL-1(Ito細胞への刺激になる)(D)Kupffer細胞、内皮細胞、肝細胞からのサイトカイン(Ito細胞への刺激になる)(E)細胞外基質の破壊(F)毒素のIto細胞への刺激


門脈性肝硬変において、偽小葉の特徴は(A)がない、または多数存在する。肝細胞が(B)に再生する。(C)が乱れる。(D)の肝細胞も見られる。線維組織間隔は(E)。(F)が形成される。

(A)中心静脈(B)結節状(C)肝細胞の配列(D)双核(E)薄い(F)新しい小胆管(偽胆管)


門脈性肝硬変と壊死後性肝硬変(肝炎ウィルスや薬物中毒など)の違い。結節は門では(A)、壊では(B).、線維間隔は門では(C)、壊では(D)。小胆管の増殖は門では(E)、壊では(F)。炎症細胞の浸潤は門では(G)、壊では(H)。胆汁性肝硬変の特徴は(I)である。

(A)小さく(1cm以内)、規則的(B)大きく、不規則(C)薄い、規則的(D)太い、不規則(E)あまり見られない(F)著しい(G)少ない(H)多い(I)深緑色または緑褐色

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門脈圧亢進とは門脈圧が(A)mmHg以上のものを言う。(B)や(C)により(D)と(E)が圧迫されることにより(F)が阻害されることにより生じる。(G)、(H)、(I)がある。

(A)200(B)偽小葉形成(C)肝線維化(D)小葉下静脈(E)中心静脈(F)門脈回流(G)洞前性(小葉間動脈と小葉間静脈の異常吻合支)(H)洞性(偽小葉の部分が圧迫)(I)洞後性(小葉下静脈が圧迫される)

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門脈圧亢進の臨床症状には(A)、(B)、(C)、(D)がある。

(A)脾腫(脾臓機能亢進で血小板が破壊される→出血傾向)(B)胃腸うっ血、水腫(C)腹水(アルブミン合成低下→低タンパク血症)(D)側副血行路形成(食道静脈瘤、腹壁静脈の怒張→メズサの頭、痔静脈瘤)

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早期肝癌は一つの癌巣の場合は直径が(A)cm以下の場合で、二つ以上の癌巣の場合は、直径の総和が(B)cm以内ものを言う。中期以降の肝癌は(C)、(D)、(E)の3つの型に分類される。肝癌は組織的には(F)、(G)、(H)に分類される。(C)の腫瘍マーカーに(I)と(J)がある。

(A)3(B)3(C)塊状型(右葉に多発)(D)多結節型(多い、重い肝硬変を合併することが多い)(E)弥漫型(F)肝細胞癌(索状型、偽腺管型、低分化型)(G)胆管細胞癌(腺癌が多い)(H)混合細胞性肝癌(I)AFP(α-fetoprotein)(J)CEA(carcinoembryonic antigen)


posted by 学習君 at 03:59| Comment(0) | 肝臓の疾患 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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