2012年12月22日

呼吸器系疾患


慢性閉塞性肺疾患(COPD)とは(A)や肺機能不全が疾患の本体で、(B)、(C)、(D)、(E)などの疾患が含まれる。

(A)慢性の気道閉塞(気流制限)(B)慢性気管支炎(C)肺気腫(D)気管支喘息(E)気管支拡張症


慢性気管支炎とは、気管支に生じる(A)性炎症で毎年(B)、原則的に(C)以上にわたり、咳、痰が少なくとも(D)継続的に出現する臨床症状によって規定される疾患である。組織学的には(E)や(F)と(G)分泌の亢進が見られる。合併症には(H)と(I)がある。

(A) 非特異(B)3ヶ月(C)2年(D)3ヶ月(E)(気管支)粘液腺増殖(F)漿液腺の粘液化(G)粘液(H)肺気腫(I)肺性心(肺高血圧症から右心に負荷がかかり、右心不全や右心肥大が起こる。)


細菌性肺炎の大葉性肺炎は(A)単位で起こる(B)性炎症で、(C)が主な原因菌である。年齢では(D)に多発する。形態像は(E)、(F)、(G)、(H)の4期に分けられる。(I)が関与し、血管の拡張。透過性の上昇、液体、線維素の滲出が起こる。また、(J)に多発する。

(A)肺胞(B)(急性)線維素(C)肺炎双球菌(D)青年(cf.小葉性肺炎では子供や老人に多発する。)(E)充血(水腫)期(1,2日)(F)赤色肝変期(2-4日)(G)灰色肝変期(5-6日)(H)溶解期(7-8日)(I)アレルギー機序(J)片側の肺、左側下葉


大葉性肺炎では、充血期では(A)が起き、肺胞内に滲出液が出現する。肉眼的には(B)色になる。赤色肝変期では肺葉は肉眼的には、(C)し、硬くなり、(D)様になり、(E)色を呈する。腔内に(F)や(G)が出現する。灰色肝変期では(H)が圧迫され貧血状態となり、(I)が消失し、(J)と(K)が特徴的となる。溶解期では(L)の(M)により、(N)は溶解され消失し、リンパ管により吸収され、除去される。合併症は(O)である。(O)とは(N)の溶解吸収が不十分の場合、(P)と(Q)が起こり、(R)に見られるからである。

(A)充血(B)赤(C)乾燥(D)肝臓(E)暗赤(F)赤血球(G)フィブリン網(H)肺胞壁毛細血管(I)赤血球(J)フィブリン網(K)好中球(フィブリン内に大量の好中球)(L)好中球(M)蛋白分解酵素(N)フィブリン(O)肉変(P)線維組織の増殖(Q)器質化(R)肉様


小葉性肺炎とは(A)を単位とする(B)性炎症である。病因は(C)などの混合の感染である。年齢に関しては(D)に多い。気道の防御機能が損傷され、抵抗力が低下し、細菌が侵入することにより小葉性肺炎が起こる。長期間横になっている人が感染する(E)や、気道の分泌物や嘔吐物が肺に入ることによる(F)も小葉性肺炎に属する。病変は多発性で(G)を中心とする。病原が融合したものを(H)と言う。

(A)小葉(B)化膿(C)肺炎双球菌、ブドウ球菌、連鎖球菌、インフルエンザ桿菌(D)子供と老人(E)沈下性肺炎(F)誤嚥性肺炎(G)細気管支(H)融合性小葉性肺炎


ウィルス性肺炎の場合、組織的には(A)の形をとる。肺胞には漿液、壊死細胞、腔内壁に沿って、滲出漿液が淡赤色の(B)を形成する。また(C)にはウィルスの(D)も見られる。(D)の周囲には(E)が見られることが多い。

(A)間質性肺炎(B)透明膜(C)U型肺胞上皮細胞(血管内皮細胞にも)(D)核内封入体(E)ハロー(halo)


肺気腫とは(A)より末梢の気腔の異常な、永久性の(B)を特徴とする病変で、(C)と(D)を伴う。症状は(E)と(F)である。急性と慢性に分けられる。

(A)終末細気管支(B)拡張(C)肺壁の破壊(D)弾性の減少(E)呼吸困難(F)胸部拡張


慢性肺気腫の原因は(A)によるものが多く、(B)のため、呼吸のバランスが障害される。また、(C)が障害を受け、(D)が消失する。(E)活性が抑制されると、弾性が低下し、肺気腫が生じる。また、肺気腫は(F)と(G)に分類される。合併症には(H)、(I)、(J)がある。

(A)慢性気管支炎(B)気道の閉塞(C)肺胞壁(D)弾性(E)α1-antitrypsinアンチトリプシン(蛋白分解酵素抑制因子である。蛋白分解酵素は弾性線維を破壊し、肺気腫を起こす。)(F)肺胞性肺気腫(肺胞細胞の破壊により弾力性や収縮性が低下。小葉中心性肺気腫、小葉周囲性肺気腫、汎小葉性肺気腫など)(G)間質性肺気腫(空気が肺胞から肺間質やリンパ管などへ漏れる)(H)肺性心(肺毛細血管の減少・閉塞から肺血管抵抗増大、肺動脈高血圧症から右心拡張と肥大)(I)気胸(ブラが胸膜腔側に破れる)(J)呼吸不全による肺性脳昏睡
cf.ブラは破壊・融合した肺胞が気嚢状になったもので、肺胞の組織内に存在する。
 ブレブはブラが胸膜内に侵入した気嚢で、破れると気胸になる。


SARSは(A)の略で、(B)により引き起こされ、(C)により感染する。(D)の急性炎症性損傷が特徴である。体温は一般に(E)℃以上で、咳、痰、頭痛、関節痛、筋肉痛が生じる。呼吸不全に至る。

(A) 重症急性呼吸器症候群 (Severe Acute Respiratory Syndrome, SARS(B)SARSコロナウィルス(C) 飛沫感染(咳やくしゃみ)(D)肺胞と肺の間質(E)38

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シリカ(二酸化珪素)の吸収による肺疾患に(A)がある。シリカを貪食した(B)が沈着、線維化し、(C)を形成する。また、(C)は肺に散在する。顕微鏡では(D)を見ることができる。また、結節は(E)、(F)、(G)に分けられる。第一期、第二期、第三期に分けられ、第一期では(H)。第二期では(I)。第三期では(J)。合併症には(K)などがある。

(A)珪肺症(B)マクロファージ(C)珪肺結節(D)珪酸結晶(E)細胞性(F)線維性(G)硝子様性(H)結節は肺門部のリンパ節に限る(I)結節の数と体積が増大する(1cm以上)。病変範囲は肺の1/3以内である。(J)結節が融合を形成する。病変範囲は肺の1/3を超える。(K)肺結核、肺性心、肺癌、感染、肺気腫、気胸

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肺性心とは、肺の(A)により(B)と(C)を特徴とする心臓病である。原発性肺疾患、肺血管疾患、胸郭疾患により(B)することにより、起こる。病理的な診断基準は(D)である。

(A)慢性疾患(B)肺動脈圧の亢進(C)右心肥大と拡張(D)肺動脈弁の2cm下の右心室の筋壁の厚さが5mm以上

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肺癌の主な組織型には(A)、(B)、(C)、(D)、(E)がある。また、肉眼所見で(F)、(G)、(H)に分類される。リンパ節転移がない、直径2cm以下のものを(J)、臨床的にX線検査で陰性で、症状もないが、痰細胞試験で陽性で、手術や生検で癌が証明されるものを(K)と言う。

(A)扁平上皮癌(B)腺癌(C)小細胞癌(D)大細胞癌(E)カルチノイド(F)中心型(肺門型)(扁平上皮癌が多い。境界は比較的明瞭)(G)末梢型(周辺型)(腺癌が多い。胸膜に近い肺の末梢部に孤立性腫瘍が存在)(H)弥漫型(粟粒大から小指頭大の結節が多数存在。肺葉全体は大葉性肺炎の所見に似る。)(J)早期肺癌(K)隠匿性肺癌

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肺において、扁平上皮癌は一番多い。(A)分泌による(B)を起こす。小細胞癌は(C)とも言われ、(D)分泌による(E)、(F)分泌による(G)、(H)分泌による(I)という(J)群も起こりうる。肺癌では、その他、腺癌と大細胞癌(巨細胞癌)が主である。腫瘍の圧迫により(K)が閉塞することを(L)と言う。

(A)PTH(副甲状腺ホルモン)(B)高カルシウム血症(C)燕麦細胞癌(D)ACTH(E)クッシング症候群(満月様顔貌、肥満、多毛など)(F)カルシトニン(G)低カルシウム血症(H)ADH(I)低ナトリウム血症(J) 腫瘍随伴症候群(K)上大静脈(L)上大静脈症候群(顔面浮腫、頚静脈怒張、上腕浮腫) 
cf.肺癌の細胞が神経を圧迫することによるHorner症候群もある。
 喉頭の扁平上皮癌の亜型に疣状癌(Verrucous carcinoma)がある。
posted by 学習君 at 00:01| Comment(0) | 呼吸器系疾患 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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